重い障害を持っていても、老いて身体が不自由になっても、施設ではなく住み慣れた我が家で安心して過ごすことができる。最期まで そのひとらしく豊かに生きる。
ハビリ王子は、そんな願いの実現に向けて皆さんと共に歩みたいと思います。
緊急時に向けて
災害時などの緊急事態。様々なことを想定しての仕組みづくり。
医療と療育
肢体不自由児へのハビリテーシ。その考え方と具体的な指導方法について医療との連携を図る。
地域で暮らす
年齢を重ねて病気になっても、障がい者が高齢になっても住み慣れた地域で暮らし続けるために。
親亡き後~
私達の想いと願い
障害がある子どもの親は、みんな同じ不安を抱えています。
それは
- 親である私たちが亡き後、我が子は生きていけるのだろうか
- 辛く苦しい人生を送るのではないだろうか
そうした不安は、我が子の成⻑とともに、また私たちが年齢を重ねるごとに大きくなっていきます。
でもどうでしょうか。
子供たちの将来を思い悩むよりも、今しかできないこと、今だからできることに集中して、安心できる環境を一緒に創造してみませんか。